LibreOffice 7.1 ヘルプ
可動ツールバーの コントロールを開きます
コントロール
編集モードで、コントロールの 1 つをダブルクリックすると、プロパティダイアログが開きます。
また編集モードでは、コントロールの 1 つを右クリックして、切り取り、コピー、貼り付けを行うこともできます。
コマンドボタンを追加します。コマンドボタンを使うと、マウスクリックなどの事前定義されたイベントが発生した際に、指定したコマンドを実行させることができます。
また必要であれば、ボタン上にテキストや画像を追加表示させることもできます。
画像表示用のコントロールを追加します。
特定機能のオンとオフの切り換えに使えるチェックボックスを追加します
オプション数を選ぶボタンを追加します。 グループ化されたオプションボタンは、タブインデックスとの整合性を保つ必要があります。 通常これらのボタン群はグループ枠で囲んで使用します。 オプションボックスを 2 組使用する場合は、グループ枠内に配置する 2 組のタブインデックスの間に、別のタブインデックスを挿入しておく必要があります。
テキストラベル表示用のフィールドを追加します。これらのラベルは、固定された内容を表示するためのもので、ユーザーからのテキスト入力などには使えません。
ユーザーからのテキスト入力およびテキストの編集用のボックスを追加します。
リスト表示される項目の 1 つをクリック操作で選択するためのボックスを追加します。
コンボボックスを追加します。 コンボボックスはリストボックスと同様のもので、先頭行をクリックすると項目選択用のリストが表示されます。 必要であればコンボボックスの項目を「読み取り専用」にできます。
ダイアログに垂直スクロールバーを追加します。
ダイアログ上に垂直スクロールバーを追加します。
オプションボックスなどのコントロールをグループ化して表示するためのグループ枠を追加します。
2 組のオプションボックスをグループ化する場合は、この 2組のタブインデックスの間に、グループ枠のタブインデックスが来るようにしておく必要があります。
ダイアログ上に進行グラフを追加します。
ダイアログに水平線を追加します。
ダイアログ上に縦線を追加します。
日付フィールドを追加します。
日付フィールドの「ドロップダウン」プロパティを有効にしておくと、ユーザーによる日付の入力時に、ドロップダウン表示されるカレンダーを使った選択が行えます。
時刻フィールドを追加します。
番号フィールドを追加します
通貨フィールドを追加します。
入力テキストおよび表示テキストに対する書式設定および値制限を課すことができる、書式設定されたフィールドを追加します。
マスクをしたフィールドを追加します。マスクをしたフィールドは、入力マスクと文字マスクで構成されています。入力マスクは、入力できるユーザーデータを決定します。文字マスクは、フォームが読み込まれた場合のマスクをしたフィールドの状態を決定します。
ファイル選択ダイアログを開くボタンを追加します。
選択モードをアクティブ/非アクティブにします。 このモードでは、編集のためダイアログでコントロールを選択できます。
属性の中の選択されたコントロールを編集するダイアログを開きます。
テストモードを開始します。テストモードを終了するには、ダイアログ終了アイコンをクリックします。
ダイアログ を開いて、複数言語の複数のダイアログリソースのセットを有効にするか、または管理できるようにします。
階層リストを表示できるツリーコントロールを追加します。 API 呼び出し (XtreeControl) を使ってプログラムでリストを生成できます。
Adds a table control that can show a table data. You can populate the data by your program, using API calls.
Adds a hyperlink control that can open an address in web browser.